著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
シン,サイモン
1967年、イギリス生れ。祖父母はインドからの移民。ケンブリッジ大学大学院で素粒子物理学の博士号を取得し、ジュネーブの研究センターに勤務後、英テレビ局BBCに転職。TVドキュメンタリー『フェルマーの最終定理』(’96年)で国内外の賞を多数受賞し、’97年、同番組をもとに第1作である『フェルマーの最終定理』を書き下ろす。第2作『暗号解読』、第3作『ビッグバン宇宙論』(以上新潮社刊)がいずれも世界的ベストセラーとなり、科学書の分野で世界トップクラスの高い評価を得ている
青木 薫
1956年、山形県生れ。京都大学理学部卒業、同大学院修了。理学博士。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
17世紀、ひとりの数学者が謎に満ちた言葉を残した。「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」以後、あまりにも有名になったこの数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」への挑戦が始まったが―。天才数学者ワイルズの完全証明に至る波乱のドラマを軸に、3世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く、感動の数学ノンフィクション。
- 2007/07/30(月) 15:35:54|
- アマゾンの科学・テクノロジー本
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出版社 / 著者からの内容紹介
1の位を足して10で、10の位が同じ数なら、必ず成立する「ふしぎな法則」とは?「マス目計算」「たすき掛け算」とは?他にもたくさんあるインド数学の「魔法の法則」をやさしく紹介。
- 2007/07/26(木) 22:14:05|
- アマゾンの科学・テクノロジー本
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内容(「MARC」データベースより)
世間に氾濫するトンデモ科学報道。センセーショナリズム、記者の思い込み、捏造、それを利用する企業や市民団体…。メディア・バイアスの構造を解き明かし、科学情報の真贋の見極め方、リスク評価の視点を解説する。
- 2007/07/25(水) 17:13:10|
- アマゾンの科学・テクノロジー本
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著者からのコメント
著者の梅津です。こんにちは。
本書は、2006年秋に創刊になった
サイエンス・アイ新書のシリーズ15冊目です。
技術評論社による旧版を土台に、
今回の新版は全体的に「あっさり」と仕上げました。
朝日新聞で山形浩生氏から
『「トンデモ解説」に深くナットク!』と評された比喩や、
タラジロウ氏のイラストはそのままに、
旧版に比べて値段は49%オフ、
2色刷りになって読みやすさがぐんとアップしています。
さらに、全文を見直して短文化し、
さらに軽快に読めるよう書き直しました。
コンピュータのややこしい話を初心者に端的に伝えるのに、
本書が少しでも役立つことを願っております。
著者について
梅津信幸
京都大学卒業、東京大学大学院修了。理学博士。
現在は茨城大学勤務。
著書に『マイクロソフト・シンドローム』(オーエス出版社)、
『「伝わる!」説明術』(筑摩書房)など。
商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
20年先まで役立つ最強のコンピュータ書
本書は実用書ではありません。
1年もたたずに使えなくなる小手先の知識ではなく、
10年先、20年先まで役立つ
コンピュータに関する根本的な理解を、
実にふざけた文体と、とんでもないたとえ話で、
絶妙に、そして確実に伝えます!
出版社からのコメント
「エントロピー」「チャネル」「有限オートマトン」
「メモリ階層と参照の局所性」「インタフェース」など、
情報科学の基礎的な概念を、
インスタント味噌汁や油田のパイプライン、
ダンボールで作った自動販売機もどきや蓄音機、
人生ゲームをする神様、
カースト制度のピラミッドや動き回るお坊ちゃまなど、
高度な概念を実にふざけた文体と、
とんでもないたとえ話で絶妙に説明します。
一見すると、なんの関係性もなさそうなこれらの目次と、
コンピュータとの間に共通する本質を描き出すことで、
コンピュータと人間との距離をはっきりさせること、
これが本書のゴールとなっています。
これはコンピュータの入門書であると同時に、
それ以上に、
「科学的に考えを進めていくこと」の大切さ
について書かれた読み物として楽しめます。
- 2007/07/25(水) 17:08:20|
- アマゾンの科学・テクノロジー本
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内容紹介
トヨタ張会長、京セラ稲盛名誉会長、ミクシィ笠原社長、ワタミ渡邉社長、ホンダ福井社長――。日本経済を変えた経営者の魅力を、村上龍ならではの視点で引き出した人気トーク番組の単行本化。さらに村上氏がゲストをどう捉えたかという「Ryu's Eye」を書き下ろしで追加。
- 2007/07/23(月) 12:38:08|
- アマゾンの投資・金融・会社経営本
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著者について
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役
1986年東京大学経済学部卒。1991年MITスローン・スクール・オブ・マネジメント卒業(MBA)。大学卒業後住友信託銀行に入社。資金為替部で為替ディーリング業務を担当。その後留学をはさみ10年にわたって外国債券、為替オプション、債券先物など様々な金融商品を使った運用業務に従事。1997年シュローダー投信投資顧問株式会社に債券とグローバル・アセットアロケーションを担当するファンドマネージャーとして入社。1999年マネックス証券に入社。商品開発、資産設計などを担当。2004年個人向け投資商品企画・運営会社であるマネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役就任(現取締役)。現在株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役。年50回以上の資産設計セミナーの講師を務め、個人投資家への情報提供とアドバイスを続けている。早稲田大学オープンカレッジなど社外でのセミナー講師依頼も多い。
品の説明
内容紹介
きちんと勉強しながら本気で投資を始めたい。大切な資産を着実に殖やしていきたい。そんな方のために、個人投資家でも本格的なプロの運用手法が実践できるよう解説した好評「資産設計塾」シリーズ第3弾。本作ではこれからの資産運用に欠かせない外貨投資に焦点を当てました。
これからの3年で大きく差をつけるのはグローバルな資産運用力!
昨年から外貨投資が人気を集めています。外貨建て資産はその種類や投資対象も多く、高成長を続ける新しい市場へ投資できるなどのメリットがあります。ただしその反面次々と新しい対象や商品が登場し日本資産に比べ情報も少ないため、リスクの実体や仕組みがわかりにくいといった面もあります。外貨投資は大きな魅力がありますが、投資対象や商品の実像を正しく捉えて個人投資家の目的に合った活用をしなければ、投資の成果は得られないのです。
そこで本作は、外貨投資が初めての人でも実際に始められるように、必要な理論や運用手法を体系的に解説しました。前作を上回る長期過去データの詳細な分析を行い、豊富な実例を紹介しています。
いま注目を集めているユーロやBRICs、東欧やその他のエマージング市場への堅実なアプローチ法もわかります。外国株式・外国債券の個別銘柄、外国株式ファンド、外債ファンド、外貨MMF、外国為替保証金取引など、日本の個人投資家が現実的に活用できるすべての外貨資産について、その特徴やメリット、選択のポイント、リスク・リターンから考えた最適な活用法を詳しく解説しています。
外貨投資は一度しっかりと勉強して自分のものにすれば、今後、投資のフロンティアが格段に広がります。日本資産だけに頼るよりも、外貨を上手に使った分散投資のほうが効率的に資産を殖やすことにつながるのです。
- 2007/07/23(月) 12:29:27|
- アマゾンの投資・金融・会社経営本
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
Kazu
1968年新潟県生まれ。自称「素人FXトレーダー」。社会保険労務士。企業経営者に、資産形成のノウハウなどをアドバイスしている。某銀行に就職後、広告制作会社などを経て、現職。人気ブログ「初心者からのFX投資 成功への道!!」では、初心者向けにFXの魅力をていねいに解説し、評判を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
品の説明
出版社/著者からの内容紹介
今、個人投資家の間で注目されている外国為替証拠金<FX
>取引。「株よりカンタン!」「リスク管理をしっかりやれば、安定したリター
ンが得られる!」と評判の資産運用方法だが、新しい投資商品だけに何から始め
ればよいのかわからない人も多いはず。
本書は元銀行マンで「普通の人トレーダー」を自称する著者が書いた、外貨<FX
>投資の入門書。
基本となる為替のしくみから、なぜサラリーマンに外貨<FX>投資がむいている
のか、さらには実際の注文方法まで、著者の失敗談も交えながらキホンのキにこ
だわって徹底解説している。加えて為替の値動きを的確に読む方法から、予測
が外れても利益確保ができるテクニックまで、すでに始めている人が読んでも
参考になる実践的な内容も盛り込んでいる。
これから資産運用を始めたいと思っている人、株式以外の投資を考えている
人、堅実に資産を増やしたいと思っている人にうってつけの一冊。
文庫書き下ろし。
内容(「BOOK」データベースより)
個人投資家の間で注目されている外国為替証拠金“FX”取引。「株より簡単で儲かる!」と話題の資産運用法だが、何から始めればよいのかわからない人も多いはず。本書は元銀行マンで「普通の人トレーダー」を自称する著者が書いた“FX”投資の入門書。為替のしくみから投資先通貨の選び方、注文の出し方までキホンのキにこだわって徹底解説した。負けないテクニック満載の一冊。
- 2007/07/23(月) 12:23:48|
- アマゾンの投資・金融・会社経営本
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著者について
本田直之(ほんだ・なおゆき)
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果を上げるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング取締役を兼務。ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで過ごす。著書にベストセラーとなった 『レバレッジ・リーディング』(東洋経済新報社)と『レバレッジ時間術』(幻冬舎新書)、訳書に『パーソナルブランディング』(東洋経済新報社)がある。明治大学商学部産業経営学科卒。アメリカ国際経営大学院サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)。日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー。
品の説明
内容紹介
「努力するのに成果が上がらない人」と「余裕を持ちながら大きな成果を上げる人」の違いはレバレッジの考え方にあった。必要なのは「労力」「時間」「知識」「人脈」の4分野への自己投資。スポーツ・経営・投資・脳科学の方法論をベースに自己啓発に応用した仕事術を紹介する。訓練不要で誰にでも実践できるノーリスクのシンプルな方法論。
『レバレッジ・リーディング』(東洋経済新報社)、『レバレッジ時間術』(幻冬舎新書)でシリーズ10万部突破の著者による待望の新作。
- 2007/07/23(月) 12:15:34|
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出版社/著者からの内容紹介
【買ってはいけない投信と本当に買うべき投信がわかる!】
日本の投信は問題だらけです。
金融機関で配布されるきれいなパンフレットや
親切そうな営業トークにだまされてはいけません。
人気の投資信託にはプロの仕掛けた巧妙なワナが
たくさん隠されています。
本書では、オールカラーの広告例と豊富な図版を通じて
「投信のワナ」の見破り方を解説し、その後に数少ない
良質な投信の活用方法をやさしく解説しました。
世代別の投信活用事例もついていますので、シニア層から
若者まですべての世代におすすめの一冊です。
- 2007/07/23(月) 12:12:51|
- アマゾンの投資・金融・会社経営本
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
稲垣 勉
1969年2月18日大阪府生まれ。行政書士、宅建、1級土木施行管理技士、2級管工事施工管理技士、等30の資格を所有(平成17年現在)。すべて独学により取得。速読と記憶術、自らの試験学習のノウハウから独自の革命的学習法、ラジカル・マスターを生み出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
楽々・最速・カンタンにみるみる速読、記憶力がアップ!少ない時間、忙しくても問題なし!勉強時間が短縮できるので、余った時間でさらに勉強ができる!秘密の超勉強を公開。
内容(「MARC」データベースより)
少ない時間でも、忙しくても問題なし! みるみる速読、記憶力がアップする秘密の超勉強法を公開。独学により30の資格を取得した著者による「勉強の仕方」。
- 2007/07/20(金) 12:20:05|
- アマゾンのビジネス・経済・キャリア本
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財務3表一体理解法
損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(CS)からなる、いわゆる「財務3表」の役割と関連性を分かりやすく解説する書。著者は本書を読み解くことによって、「簿記や仕訳を勉強した人とさして変わりがなく、『全体像の把握』についてはそれ以上の理解が得られる」と語る。
「こうすれば決算書を読めるようになる」とうたう書が少なくない中で、著者が独自に編み出したコツとは「財務3表一体理解法」だ。財務3表には、連動する「つながり」のポイントが5つあると解説。実際に読者が小さな会社を設立したと想定し、創業時から生じるであろう1回ずつの取引ごとに、財務3表がどのような「つながり」を保ちながら変化するのか(しないのか)を具体的に追う。こうした知識を基にすれば、決算書を材料にして様々な企業の業績を正しく評価することができるようになると言う。収益性や安定性を読み取るポイントのほか、PLやBSの数字に操作を加えて見栄えを良くしている「決算書の粉飾」を見抜くコツも指南する。
また、近年になって導入された「退職給付会計」や「金融商品の時価会計」「税効果会計」などの新会計基準についても、想定し得る事例を財務3表に当てはめながら解説を加える。
- 2007/07/20(金) 12:14:06|
- アマゾンのビジネス・経済・キャリア本
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著者について
竹内謙礼(たけうち けんれい)
中小企業の販促戦略立案、新規事業や起業アドバイスを行なう経営コンサルタント。有限会社いろは代表取締役。観光牧場「成田ゆめ牧場」の企画広報に携わり通信販売や実店舗の運営、企画立案等を行なう。楽天市場に出店したネットショップはオープン3年目で年商1億円を達成。2年連続で楽天市場のショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞。起業家育成事業の「ドリームゲートカレッジ」において、ネットショッププロコースのメイン講師のほか、全国でセミナー活動を行なう。
また、現在ではドロップシッピングのノウハウを低価格で教えるセミナー「もしも大学」の学長として活躍中。多くのネットショップ運営者にノウハウを惜しみなく公開している。
著書に『ネットで稼げるコピーが3日で書ける! セールス文章実践ドリル』(アスキー)、など。
株式会社もしも
2006年6月設立。同年8月に「もしもドロップシッピング」 を開始。使いやすいサービスと豊富な商品数で加盟店を急速に増やし、ドロップシッピングのリーディングカンパニーに成長。2007年6月現在、加盟店数5万、商品数2万点でとも に日本一を誇る。2007年度中に加盟店数10万、商品数10万点を目指す。
商品の説明
内容紹介
■今までのドロップシッピング本では物足りないと思ったら……
在庫を持たないネット通販「ドロップシッピング」は、近年、
そのリスクの低さからサラリーマン・主婦の副業として注目を浴び、
すでに何冊も本が出ています。
けれど、どの本にもドロップシッピングの「始め方」は書かれていても、
具体的な「稼ぎ方」が書かれていません。
■ナンバー1コンサルタント&プロバイダが実践的ノウハウを初公開
本書は、日本一ネットショップの売上を上げられる
と自負するコンサルタントの著者が、
ナンバー1プロバイダ(代理店)「株式会社もしも」
から提供された成功事例・データをもとに、
商材選び、集客、ページ制作、検索エンジン対策等の
実践的ノウハウを徹底解説した一冊です。
今までの本に満足できなかったドロップシッピング経験者はもちろん、
これから始める初心者にも基礎から「本当の稼ぎ方」を教えてくれます。
■月に100万稼ぐために本書で学べること
・「月商200万男」の稼ぎ方のヒミツ
・売れるページに必要な3大要素
・購買意欲を高める「コンシェルジェ」的商品選び
・繁盛店のショップ名に共通するキーワード
・商品が一気に売れ出すキャッチコピーの極意
・少予算でも効果大の広告・紹介利用法
など。
■こんな人にオススメ!
・副業をしたいビジネスパーソン
・あいた時間にお小遣いを稼ぎたい主婦
・ネットで起業したい人
・定年後に新しいことに挑戦したいお父さん
など。
- 2007/07/20(金) 12:07:36|
- アマゾンのビジネス・経済・キャリア本
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商品の詳細
単行本
出版社: ダイヤモンド社 (2007/7/13)
商品の寸法: 18.6 x 13.2 x 2.4 cm
- 2007/07/20(金) 12:04:26|
- アマゾンのビジネス・経済・キャリア本
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内容(「BOOK」データベースより)
僕の生命の残りをあげるから、おばさんはその分、長生きしてください―。特攻隊少年飛行兵たちはこの上なく美しく、限りなく哀しい言葉を遺して空に散っていった。その散華は国や天皇のためでなく、愛する妹、愛慕する父母、愛しい恋人のための勇敢な飛翔であった。そのあまりにも純粋で無垢な魂の呻吟を遺された手紙、日記、遺書、関係者の談話により現代に刻印した不滅の記録。
- 2007/07/20(金) 12:01:48|
- アマゾンの歴史・地理本
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出版社/著者からの内容紹介
『国家の罠』佐藤優氏による初の歴史考証本
『国家の罠』著者、佐藤優氏が「幻の第一級資料」を解読する歴史考証本。1941年の真珠湾攻撃直後、大川周明博士は「対米英開戦の理由」をNHKラジオで連日講演し、翌月に刊行された速記録『米英東亜侵略史』はベストセラーとなった。「外務省のラスプーチン」と呼ばれ、異能の外交官として高い評価を受ける佐藤氏が、当時の日本の情報分析力、大川博士の思想と人物、戦争に突入していく国家の凄み、国民の昂揚を読み解く。「東京裁判開廷60周年」という節目の年に、著作権所有者の許可を得て『米英東亜侵略史』を全文掲載した本書は、日本人の歴史認識が近隣諸国に問われる近年、国民的論議を深める上で大いに資するところがあると期待される。
内容(「BOOK」データベースより)
ペリー来航以降、アメリカで継承された「太平洋制覇」戦略、モンロー主義の矛盾、執拗な満蒙への介入、在米邦人の排斥、そしてイギリス植民地政策の実態―緻密にして冷静な分析から導き出された「戦わねばならぬ理由」がそこにはあった。真珠湾攻撃直後、NHKラジオで放送され、ベストセラー書にもなった“開戦理由”を全文掲載!『国家の罠』著者・佐藤優が、戦時政府を代弁した「当時最高水準の知性」に挑む。
内容(「MARC」データベースより)
なぜ日本は対米英戦争に踏み切ったのか。真珠湾攻撃直後、NHKラジオで放送され、ベストセラー書にもなった「開戦理由」を全文掲載。戦時政府を代弁した「当時最高水準の知性」に挑む。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐藤 優
1960年生まれ。85年、同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。95年まで英国日本国大使館、ソビエト連邦(現ロシア連邦)日本国大使館に勤務。95年より国際情報局分析第一課に勤務。2002年5月に逮捕、現在、起訴休職中。外交官として勤務する傍ら、モスクワ国立大学哲学部客員講師(神学・宗教哲学)、東京大学教養学部非常勤講師(ユーラシア地域変動論)を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 2007/07/11(水) 20:19:33|
- アマゾンの歴史・地理本
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ポンティング,ハーバート・G.
1870年、イギリス生まれ。写真家。1910年、スコット南極探検隊に参加し、写真と映像による記録を残す。著書に“The Great White South”などがある。1935年没
長岡 祥三
1926年東京生まれ。東京大学経済学部卒。明治製糖、明治アルミ工業の役員歴任。日本英学史学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容(「BOOK」データベースより)
スコット南極探検隊の映像記録を残したポンティングは、世界を旅し、日本を殊の外愛し、この世の楽園と讃えた。京都の名工との交流、日本の美術工芸品への高い評価。美しい日本の風景や日本女性への愛情こもる叙述。浅間山噴火や決死の富士下山行など迫力満点の描写。江戸の面影が今なお色濃く残る百年前の明治の様子が著者自らが写した貴重な写真とともにありありと甦る。
- 2007/07/11(水) 20:06:50|
- アマゾンの歴史・地理本
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内容(「BOOK」データベースより)
日本が農業中心社会だったというイメージはなぜ作られたのか。商工業者や芸能民はどうして賤視されるようになっていったのか。現代社会の祖型を形づくった、文明史的大転換期・中世。そこに新しい光をあて農村を中心とした均質な日本社会像に疑義を呈してきた著者が、貨幣経済、階級と差別、権力と信仰、女性の地位、多様な民族社会にたいする文字・資料の有りようなど、日本中世の真実とその多彩な横顔をいきいきと平明に語る。ロングセラーを続編とあわせて文庫化。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
網野 善彦
1928-2004年。山梨県生まれ。東京大学文学部史学科卒業。名古屋大学助教授、神奈川大学短期大学教授、同大学特任教授を歴任。歴史家。専攻は、日本中世史、日本海民史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 2007/07/09(月) 18:04:59|
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内容(「BOOK」データベースより)
「私にとって重要なのは在りし日のこの国の文明が、人間の生存をできうる限り気持のよいものにしようとする合意とそれにもとづく工夫によって成り立っていたという事実だ」近代に物された、異邦人によるあまたの文献を渉猟し、それからの日本が失ってきたものの意味を根底から問うた大冊。1999年度和辻哲郎文化賞受賞。
内容(「MARC」データベースより)
昭和を問うなら開国を問え。そのためには開国以前の文明を問え…。幕末から明治に日本を訪れた、異邦人による訪日記を読破。日本近代が失ったものの意味を根本から問い直した超大作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
渡辺 京二
1930年、京都市生まれ。日本近代史家。書評紙編集者などを経て、河合塾福岡校講師。熊本市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 2007/07/09(月) 17:58:20|
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内容(「BOOK」データベースより)
自動車修理工から身を起こし、「世界のホンダ」を一代で築いた日本のビジネスヒーロー、本田宗一郎。彼が自らの前半生を回顧した「私の履歴書」を中心に、人間的魅力に満ちたその生涯をたどる。後半部には、彼が社内報等に寄せた文章をもとにまとめた「本田宗一郎語録」も収録。
Amazon.co.jp
本田は「私の履歴書」でこう述べている。「私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%にすぎないということも言っておきたい。99%は失敗の連続であった。そしてその実を結んだ1%の成功が現在の私である」
自動車修理工から身を起こし、一代で巨大自動車メーカーを築き上げ、「HONDA」ブランドを世界にとどろかせた希有の成功が1%でしかないならば、残りの99%はなんなのか。本田の言葉をたどると、失敗した99%にこそ、たぐい稀な人間ドラマが見つけられる。
本書は本田が56歳のときに連載した「私の履歴書」と、1962~1991年の足取りをまとめた編著者による「履歴書その後」、さらに「本田宗一郎語録」の3部構成で描きだしている。外国から体中に部品を巻き付けて強引に飛行機に乗り込んだり、四輪自動車への進出を規制する官僚にたて突いたりといった破天荒なエピソードに満ちあふれている。モノづくりへの情熱や創意工夫、物まねを嫌い独創に賭ける精神、ヒューマニズム、そして天才技術者としての側面など、本田の原点もここに感じ取れる。また、強烈な成功体験をもつ創業者の世代交代問題などのテーマも取り上げられている。スーパーカブやN360などの開発経緯は、ホンダのマシン愛好家にとって見逃せないところだ。この本田の壮大な生涯は、不景気に萎縮するビジネスマインドへの大きな刺激となるだろう。(棚上 勉)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
本田 宗一郎
1906年静岡県生まれ。22歳で独立、浜松で自動車修理工として成功するが飽きたらず、エンジンやピストンリングの研究を始める。戦後、本田技術研究所を創業し、自転車に小型エンジンを載せた通称「バタバタ」を発売。1948年、本田技研工業(株)を創業し社長に就任。オートバイ「ドリーム号」「スーパーカブ号」などを次々に開発し、二輪車で世界のトップメーカーとなった。その後、四輪車に進出、低公害のCVCCエンジンの開発などを
- 2007/07/06(金) 01:22:44|
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出版社/著者からの内容紹介
昭和43年の発刊以来、累計400万部を超え、いまなお読み継がれる驚異のロングセラー『道をひらく』。本書は、松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集である。これまで、どれほど多くの人が本書に勇気づけられ、また成功への指針としてきたことか。この本には、時代を超えて生き続ける不変の真理があるからである。
もし失敗して落ち込んでいるのならば、「自信を失ったときに」「困難にぶつかったときに」「運命を切りひらくために」の項が、きっと立ち直る勇気を与えてくれるだろう。 もし、経営で行き詰まってしまったら、「仕事をより向上させるために」「事業をより よく伸ばすために」「みずから決断を下すときに」の項が、解決の方途を示してくれるは ずである。
事業の成功者であり、それ以上に人生の成功者である松下幸之助であればこそ、その言 葉には千鈞の重みがある。あらゆる年代、職種の人に役立つ、永遠の座右の書である。
Amazon.co.jp
9歳からでっち奉公に出て、1代で松下グループを築き上げた立志伝中の人物であり、「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助は、経営者としては稀有といえるほど多くの著作を残している。本書は、PHP研究所の機関紙「PHP」に連載したエッセイをまとめたもので、見開き2ページの短編が120あまり載せられている。
著者は戦前から、世の中の貧しさを無くすことを信念としてきた。そのために、物資を世の中に水道のように満たし、不自由をなくすことが生産者の務めであると考え、企業経営を行ってきた。さらに、身も心も豊かな社会を実現するためには、政治の果たす役割が極めで重要だとして、その充実を訴え続けてきた。このように、大企業の単なる経営者にとどまらず、高い理想を持ちその実現のために行動した著者だけに、本書で取り扱われているテーマも、いわゆる人生訓的なものから、仕事や経営の心得、政治への提言まで幅広い。
本書の初版が出たのは1968年なので、すでに「古典」といってもよいが、その内容は決して色あせていない。それは、著者が時代によらない普遍的な真理を洞察していたからであり、また、著者の理想とした「身も心も豊かな社会」がいまだに実現していないからであろう。飾り気のない文体は、礼節を重んじ、謙虚に人に接することを常に説いた著者の人柄がにじみ出ており、思わず引きこまれてしまう。社会人だけでなく、大学生や高校生にも手にとってもらいたい。きっと何かを発見できるだろう。(戸田圭司)
- 2007/07/06(金) 01:20:20|
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商品の説明
出版社 / 著者からの内容紹介
実験で知る科学史です。科学史(特に物理学)に残る著名な実験のうち、物理学誌の読者投票で選ばれたもっとも美しい実験のベスト10を式なしで説明し、美しさのポイントを絵画の鑑賞のようにやさしく解説します。実験の背景となる理論、実験の概要を説明した後、著者が美しいと感じた理由やトリビア的な知識を開陳します。扱っているテーマは、エラトステネスの地球の外周の長さを求める実験、ガリレオがピサの斜塔で落下の法則を確認した実験、ガリレオが慣性の法則を確認した実験、ニュートンがプリズムで確認した光の分散の実験、キャヴェンディッシュの万有引力定数を求める実験、ヤングの光の干渉に関する実験、フーコーの振り子による地球自転を確認する実験、ミリカンが電気素量を求めた油滴実験、ラザフォードが原子核を発見したα線の散乱実験、ファインマンの量子力学に関する2重スリットの思考実験。
内容(「BOOK」データベースより)
科学法則はいかにして実験されたか!ガリレオの斜面/斜塔、ニュートンのプリズム、フーコーの振り子など、科学実験の美しさを「展覧会の絵」のように鑑賞する。
内容(「MARC」データベースより)
科学法則はいかにして実験されたか。ガリレオの斜面/斜塔、ニュートンのプリズム、フーコーの振り子など、法則を実証する実験の美しさを巧みに語る。科学実験を「展覧会の絵」のように鑑賞する科学エッセイ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
クリース,ロバート・P.
Stony Brook University(米ニューヨーク)の哲学科教授
青木 薫
1956年、山形県生まれ。京都大学理学部卒業、同大学院修了。理学博士。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 2007/07/06(金) 01:15:02|
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商品の説明
著者紹介
1934年、大分県に生まれる。東京大学文学部仏文科を卒業。作家、栄養学ジャーナリスト、料理研究家。株式会社ウエル栄養料理研究所を主宰。最新の栄養学に基づく、身体に最も望ましい食事を研究、発表している。著書には『悪い食事とよい食事』(新潮文庫)、『奇跡の食品』(角川春樹事務所)、『キッチン・バイブル』(講談社)、全4冊の丸元淑生のからだにやさしい料理ブックシリーズ『家庭の魚料理』『楽しもう一人料理』『スープ・ブック』『ファミリー料理』(講談社)、『何を食べるべきか』(講談社+α文庫)などがある。
出版社/著者からの内容紹介
しっかり食べて痩せた!我慢知らずの最新減量法!!
栄養学・料理研究家である父と娘・ヨシエの“食べて痩せる”ダイエット日記。アメリカ留学中にすっかり肥満してしまった娘のために、栄養学の見地から最も今日的なダイエットでウェイト・ロスを試みた父と娘のたたかいの記録。父の栄養学の知識をフルに生かした望ましい食事を食べ続けることで娘の肥満が解消されていく。従来のダイエットにありがちだった食欲をおさえたり、極端な偏食をすることなく、正しく食べることで痩せられるフィットネス講座。
内容(「BOOK」データベースより)
栄養学・料理研究家である父と娘・ヨシエの“食べて痩せる”ダイエット日記。アメリカ留学中にすっかり肥満してしまった娘のために、栄養学の見地から最も今日的なダイエットでウェイト・ロスを試みた父と娘のたたかいの記録。父の栄養学の知識をフルに生かした望ましい食事を食べ続けることで娘の肥満が解消されていく。従来のダイエットにありがちだった食欲をおさえたり、極端な偏食をすることなく、正しく食べることで痩せられるフィットネス講座。
- 2007/07/05(木) 23:22:06|
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
太宰治は芥川龍之介の写真をカッコイイと思った。文章だけでなく見た目も真似た。投稿少年だった川端康成、大宅壮一。文豪夏目漱石の機転、菊池寛の才覚。自己演出の極限を目指した三島由紀夫、その壮絶な死の真実とは…。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 投稿という新しいネットワーク/第2章 スキャンダルとメディア/第3章 サラリーマンとフリーランサー/第4章 一発屋の登場と「文藝春秋」の創刊/第5章 文学青年二万人と市場の拡大/第6章 イメージリーダーの交代/第7章 事件を起こす、素材を集める/第8章 センセーショナルな死/第9章 自己演出の極限を目指す
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
猪瀬直樹(イノセナオキ)
作家。1946年長野県生まれ。87年「ミカドの肖像」で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。02年道路関係四公団民営化推進委員会委員、07年地方分権改革推進委員となり改革を続けている。東京大学客員教授、東京工業大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 2007/07/05(木) 23:19:31|
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著者からのコメント
●14歳の人へ、14歳以上の人へ、――「あとがき」より
○14歳の人へ、
このような仕方で物事を考えることを、「哲学」と言います。
もし君が、このようなものの考え方、当たり前に思っていることが本当はどういうことなのかを知りたくて考えるということに、もっと興味があるのなら、書店か図書館へ行って、「哲学」と名付けられたコーナーを見てみるといいでしょう。そこには、古くはプラトン、デカルト、カントといった有名な名前の人々の本が並んでいるし、新しくは現在生きている人によって書かれた本もたくさんあります。
でも、たとえ今の君がそれらの本を手に取って読んでみても、聞きなれない言葉や変な言い回しがいっぱい出てきて、おそらくちんぷんかんぷんでしょう。大学へ行けば、それらを専門に勉強するための学科もありますが、でも、もし君がこの本に書いてあるような仕方で「考える」とはどういうことなのかがわかったのなら、あれらの本を無理して読んだり、専門の知識を覚えたりする必要は、必ずしもないのです。
なぜだかわかりますね。だって君が求めているのは、「考えて、知る」ことであって、「読んで、覚える」ことではないからです。自分で考えて知るために、他人の本を読んで覚える必要はありません。むろん、あれらの哲学者たちは、自分で考えて知ったことを、書いて本にして残したわけですが、それらを読んで考えるとはどのようにしてなのか、まずそれがわかっているのでなければ、それらを読んでも何も知ることはできないでしょう。でも、そんな仕方で哲学の本を読んで、考えたつもりになってしまうことが多いので、あれらの本を読むのは、自分で考えるとはどのようにしてなのか、なんとなくでもわかってからの方がいいかもしれません。そうして考えながら読んでみるなら、あんなに面白い読書はありませんよ。
だからとにかく大事なことは、君が、「知りたい」という気持ちを強くもっているということ、ただそれだけだということです。あれらの立派な哲学者たちだって、考え続けていた理由はそれに尽きるのだから、その意味では全く同じなのです。だからこそ、哲学という考える営みが、人類によってなぜずっと続けられてきたのか、はっきりとわかるなら、君はもうすでに哲学を始めているということになるわけです。たとえ「哲学」という名前なんか知らなくてもね。
この本が、そのささやかなきっかけになることを、期待しています。
○14歳以上の人へ
「哲学」という何かが、自ら考えるより先に存在しているわけではないのですが、哲学史や学説を覚えることが哲学であるという誤解は根深く、あるいはそれらを「やさしく」解説したところで、やはり自ら考えられているわけではなく、さらには自ら考えているかのようで、単なる個人の人生観であったり、そんなこんなを見るに見かねて、とにかく人が素手で考え始めるその生の始まりを伝えるべく、このような教科書の形で書いてみました。
対象はいちおう14歳の人、語り口もそのように工夫しましたが、内容的なレベルは少しも落としていません。落とせるはずがありません。なぜなら、ともに考えようとしているのは、万人もしくは人類に共通の「存在の謎」だからです。したがって、何らかの答えめいたものを教えているわけではないこの本を「教科書」と呼ぶのは、ひょっとしたらふさわしくないのかもしれませんが、子供とともに、生徒とともに、あるいは一人で、なお謎を考えて知りたいという意欲をおもちのいかなる年齢の人にも、何らかお役に立てるものと思っております。
あえて指導要領めいたことを申しますと、I・II章は14歳から、III章は17歳からとなっていますが、これは、III章は、やや大きい視野が必要かと思われたためであって、抽象度においては、おそらくどれもあまり変わりないでしょう。I「原理」、II「現実」、III「真実」と、無理に言うならそんな感じで書かれています。
トランスビュー社の中嶋廣氏の御子息が、たまたま中学三年生だったこともあり、それこそ「生の」貴重な意見を、参考とすることができました。うまく本書に反映できていれば、幸いに思います。
(池田晶子/文筆家)
著者について
1960年生まれ。慶應大学文学部哲学科卒業。専門用語による「哲
学」についての論ではなく、哲学するとはどういうことかを日常の言葉を用いて
示し、多くの読者を得る。
著書に、『14歳からの哲学−考えるための教科書』『あたりまえなことばかり』
『人生のほんとう』(トランスビュー)『帰ってきたソクラテス』『悪妻に訊
け』『さよならソクラテス』(新潮社)『考える人--口伝西洋哲学史』(中央公
論新社)『考える日々』(毎日新聞社)『事象そのものへ!』『魂を考える』(法藏館)
『睥睨するヘーゲル』『オン!--埴谷雄高との形而上対話』(講談社)『残酷人生論』
(情報センター出版局)『メタフィジカル・パンチ』(文藝春秋)『REMARK』(双
葉社)『ロゴスに訊け』(角川書店)共編著に『2001年哲学の旅』『死と生きる
--獄中哲学対話』(陸田真志との共著)『知ることより考えること 』(新潮社)
抜粋
●考える[1]
君はいま中学生だ。
どうだろう、生きているということは素晴らしいと思っているだろうか。それとも、つまらないと思っているだろうか。あるいは、どちらなんだかよくわからない、なんとなく、これからどうなるのかなと思っている、多くはそんなところだろうか。
生きているということは素晴らしいと思っている人にとって、生きているということは素晴らしい。なぜって、その人が、生きているということは素晴らしいと思っているのだから。
生きているということはつまらないと思っている人にとって、生きているということはつまらない。なぜって、その人が、生きているということはつまらないと思っているのだから。
どうだろう、こんなふうに言われて、君は何か意外なことを聞いたように感じるだろうか。それとも、すごく当たり前なことを聞いたように感じるだろうか。 ひょっとしたら、誰かは気がついたかもしれない。…・・(「第一章 考える[1]」より)
内容紹介
夏の読書感想文の定番,中高大学入試にも頻出の必読書。――――――人には14歳以後、一度は考えておかなければならないことがある!
今の学校教育に欠けている、14、5歳からの「考える」ための教科書。 「言葉」「自分とは何か」「死」「心」「体」「他人」「家族」「社会」「規則」「理想と現実」「友情と愛情」「恋愛と性」「仕事と生活」「メディアと書物」「人生」など30のテーマを取り上げる。急逝した著者の代表作。
内容(「BOOK」データベースより)
人は14歳以降、一度は考えておかなければならないことがある。
内容(「MARC」データベースより)
今の学校教育に欠けている14歳からの「考える」のための教科書。「言葉」「自分とは誰か」「死」「家族」「社会」「理想と現実」「恋愛と性」「メディアと書物」「人生」等30のテーマで考えるきっかけを与える。
- 2007/07/05(木) 23:15:54|
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
草間 俊介
1948年生まれ。東京大学工学部機械工学科卒業。阪和興業株式会社勤務を経て、1991年独立。エス・アイ・イー有限会社を設立し、取締役社長に。同年株式会社ICDも設立、代表取締役に就任する。2000年に東洋大学大学院法学研究科を修了し、01年より税理士事務所を開業。1990年より現在まで、東京大学特別講師として「産業総論」の講義を行っている
畑村 洋太郎
1941年生まれ。東京大学工学部機械工学科修士課程修了。東京大学大学院工学系研究科教授を経て、工学院大学国際基礎工学科教授、東京大学名誉教授。2001年より畑村創造工学研究所を主宰。02年より特定非営利活動法人「失敗学会」を立ち上げ初代会長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
稼ぐ、借りる、使う…お金といかに付き合い、お金にいかに学ぶか?人生に必須の「暗黙知」!東大工学部人気講義の単行本化第二弾。
内容(「MARC」データベースより)
稼ぐ、借りる、使う…。お金といかに付き合い、お金にいかに学ぶか? 現代を生き抜くための社会の「暗黙知」、今度は「金銭」とのつきあい方を伝授する。2005年1月刊「東大で教えた社会人学 人生の設計篇」の続編。
- 2007/07/02(月) 14:23:01|
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